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春の企画展
文芸映画のたのしみ 谷崎潤一郎・泉鏡花・川端康成・三島由紀夫…
畑三郎コレクションより
会期 2011年4月29日(金)〜6月19日(日)
日本映画では、小説を原作とした作品が数多く製作されてきました。一方、多くの文学者が映画に強い関心を示し、創作への刺激や着想を得てきました。
本展では、第1部「映画に魅せられた作家たち」で谷崎潤一郎・泉鏡花・川端康成・三島由紀夫と映画の関わりについて、第2部「映画になった日本文学 点描」で戦後の日本映画の黄金時代といわれる1950年代から60年代を中心に、文学作品を原作とする映画を紹介します。
畑三郎氏所蔵のポスター、スチール写真などの映画資料コレクションにより、映画と文学の豊かな関わりをご覧ください。
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三島由紀夫(左)主演の映画
「からっ風野郎」のセットにて、
川端康成と(1960年3月) |
監督 豊田四郎 原作 川端康成
出演 池部良・岸恵子ほか
1957年 (C)1957 TOHO CO.,LTD |

1920(大正9)年、鎌倉由比ヶ浜での大正活映の「アマチュア倶楽部」撮影記念。前列左より3人目監督の栗原トーマス、谷崎潤一郎、葉山三千子(義妹せい子)、岡田時彦 写真提供 日本近代文学館 |
◆ 講演会「小沢昭一的 映画のこころ」
講師 小沢昭一(俳優)
聞き手 遠藤三郎(元映画監督・元東京工芸大学教授)
5月7日(土)午後2時30分〜3時50分 当館講堂 定員500名
◆ 文学講座
5月22日(日)午後1時30分〜 当館研修室 定員150名
「映画館が教室だった」畑三郎(映画史研究家)
「映画に魅せられた作家たち」中野和子(当館学芸員)
講演会、講座は、当館まで電話かFAXでお申し込みください。
◆ 映画鑑賞会
・4月24日(日)「砂の器」 監督 野村芳太郎 原作 松本清張
出演 丹波哲郎・加藤剛ほか 1974年 松竹 144分
・5月15日(日)「洲崎パラダイス 赤信号」 監督 川島雄三
原作 芝木好子 出演 新珠三千代・三橋達也ほか
1956年 日活 85分
・5月29日(日)「細雪」 監督 市川崑 原作 谷崎潤一郎
出演 佐久間良子・岸恵子・吉永小百合・古手川祐子ほか 1983年 東宝 105分
・6月5日(日) 「古都」 監督 市川崑 原作 川端康成
出演 山口百恵・三浦友和ほか
1980年 東宝 125分
・6月12日(日)「彼岸花」 監督 小津安二郎 原作 里見ク
出演 佐分利信、田中絹代、有馬稲子、久我美子ほか
1958年 松竹 112分
いずれも午後1時30分〜、申込不要、入場無料。
・上映は午後1時30分からとなりますが、先着順でのご入場となりますのでなるべく早めにお越しください。
・安全確保上、定員(500名)に達しましたらご入場をお断りさせていただきますのであらかじめご了承下さい。
「映画に魅せられた作家たち」
春の企画展「文芸映画のたのしみ」に併せ、多くの映画に原作が取り上げられてきた、谷崎潤一郎・泉鏡花・川端康成・三島由紀夫の著作や関連資料を紹介します。また、映画評論を執筆した作家の資料も併せて紹介します。
展示資料は手にとってご覧いただけます。
◆期 間:平成23年4月29日(金)〜6月19日(日)
(毎月曜日(5月2日を除く)、5月6日(金)は休館)
◆場 所:閲覧室(1階)
◆入 場:無料
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