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夏の常設展 期間限定公開  山梨の文学碑1 山崎方代「ふるさとの右左口邨(うばぐちむら)は骨壺の底にゆられてわが帰る村」甲府市右左口町(うばぐちちょう)
2020年5月22日(金)~8月23日(日)

*常設展示室では、春夏秋冬年4回の展示替えとともに、選りすぐりの資料を期間限定で紹介するコーナーを設けています。

2020年は「山梨の文学碑」をテーマとし、夏の常設展では甲府市右左口町にある山崎方代 「ふるさとの右左口邨(むら)は骨壺の底にゆられてわが帰る村」の歌碑を紹介します。



■山崎方代(ほうだい) 1914~1985 歌人  

山梨県甲府市右左口町生まれ。地元の青年団活動の中で短歌を始めた。1938(昭和13)年、母 を亡くし病身の父とともに横浜の姉を頼って離郷。1941年に召集され、南方戦線で右眼を失明、 左目も視力の大半を失った。終戦後帰国し、しばらくの放浪生活の中で短歌の創作・同人誌活 動を行い、1972年、鎌倉市に居を定めた。1975年、雑誌「短歌」の第一回愛読者賞を受賞し、 歌壇の評価を得た。歌集に『方代』『右左口』『迦葉(かしょう)』など。



【おもな展示資料】

・山崎方代 「ふるさとの右左口邨は骨壺の底にゆられてわが帰る村」軸装

・山崎方代歌碑 除幕式写真

・方代の愛用品



*このほか、「飯田蛇笏・飯田龍太記念室」では、夏の俳句の書画を中心に展示します。

樋口一葉、芥川龍之介、太宰治など、山梨出身・ゆかりの作家コーナーの資料を一部入れ替えます。



【常設展第5室(展示室B)】                        

2020年5月22日(金)~ 8月30日(日)は、山梨県出身・ゆかりの小説・評論・随筆・翻訳・ジャーナリズム・戯曲・脚本・童話・童謡のジャンルの作家49名を紹介します。



【開催概要】

名  称: 2020(令和2)年度 夏の常設展 期間限定公開         

        山梨の文学碑1 山崎方代

       「ふるさとの右左口邨(むら)は骨壺の底にゆられて吾が帰る村」

        甲府市右左口町

会  場: 山梨県立文学館 2F 展示室A

会  期: 2020年5月22日(金)~2020年8月23日(日)

休 館 日: 月曜日(8月10日は開館)   

        開館時間: 午前9:00~午後5:00(入室は午後4:30まで)

主  催: 山梨県立文学館