展覧会


展覧会情報

■企画展

企画展 まるごと林真理子展
2020年9月11日(金)~11月23日(月・祝)

開催概要

作家・林真理子 (1954年 山梨市生まれ) は、恋愛、家族、社会、歴史、古典文学など多彩なテーマの小説を描き、旺盛な執筆力で作家として第一線で活躍し続けています。

生い立ちから現在までの作家としての軌跡と、幅広い活動を紹介する林真理子の初の展覧会です。  

写真:林真理子

 

☆「林真理子さんが「週刊文春」へ37年間にわたり連載した「エッセー」が、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」として、ギネス世界記録に認定されました。

その「認定証」を展示しています。ぜひ、御覧下さい。

 

 写真提供 文藝春秋

 

 

 

・チラシ(PDF)はコチラからご覧ください。



「マリコ書房 - 林真理子YouTubeチャンネル」



林真理子 略歴

1954年、山梨市に生まれ、山梨県立日川高等学校、日本大学芸術学部を卒業。

コピーライターとして活躍後、1982(昭和57)年に初めて刊行したエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。

1984年、「星影のステラ」が直木賞候補となったことを機に執筆に専念。1986年、「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞し、作家としての地位を確立した。

その後も、1995年に『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、1998年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で第20回島清恋愛文学賞など多数の文学賞を受賞。2018年には紫綬褒章受章。

『女文士』(1995年)、『正妻 慶喜と美賀子』(2013年)など歴史上の人物を描いた評伝や、『素晴らしき家族旅行』(1994年)、『下流の宴』(2010年)といった現代社会を鋭い切り口で描いた小説、「源氏物語」を題材にした『六条御息所 源氏がたり』(2010~2012年)など、多彩なテーマの作品を発表し続けている。

「週刊文春」「an-an」のエッセイや「週刊朝日」の対談などで、幅広い層から支持を得ている。

日本文化の広がりと深まりを目的としたエンジン01文化戦略会議の幹事長を2012年より務め、2020年5月、女性として初めて日本文藝家協会理事長に選出される。

◆ 関連イベント   

林 真理子 追加講演会決定

○林真理子 講演会「小説に描いた人々」

11月13日(金)13:00~14:30

会場 講堂 定員240名 座席指定

 申込方法:往復はがき 締切10月27日(火)必着

*往復はがきでのお申し込みは、1枚で2人までご応募いただけます。

往信欄裏面に ①林真理子追加講演会、②郵便番号、③住所、④氏名、⑤電話番号、⑥参加希望の人数、⑦ 代表者以外の参加者名

返信欄表面に①郵便番号、②住所、③氏名をご記入の上、下記までお申し込みください。

応募者が定員を超えた場合は、抽選となります。抽選結果は開催日の1週間前頃までにはがきで応募者全員にお知らせします。

【申し込み・問い合わせ】

〒400-0065山梨県甲府市貢川一丁目5-35

山梨県立文学館「林真理子 追加の講演会」係

電話055-235-8080

◎林真理子オープニングトーク 「まるごと林真理子展」によせて【終了しました】

 聞き手 三枝昻之(当館館長)

 9月11日(金)13:30~14:30 会場 講堂 定員240名 座席指定

 申込方法:往復はがき 締切 9月1日(火)必着

 ※8月30日(日)必着 としていましたが変更致します。

 

◎対談 林真理子 × 辻村深月(作家) 「物語をつむぐ時間」【終了しました】

 9 月27 日(日)13:30~15:00 会場 講堂 定員240名 座席指定

 申込方法:往復はがき 締切9月6日(日)必着

 

◎林真理子 講演会「本棚のある風景 ―林書房と私」

 11 月1 日(日)13:30~15:00 会場 講堂 定員240名 座席指定

 申込方法:往復はがき 締切10月11日(日)必着【締切りました】

 

*いずれも参加無料

*往復はがきでのお申し込みは、イベント1つにつき1枚で2人までご応募いただけます。

 往信欄裏面に①イベント名、②郵便番号、③住所、④氏名、⑤電話番号、⑥参加希望の人数、

 ⑦代表者以外の参加者名

 返信欄表面に①郵便番号、②住所、③氏名をご記入のうえ下記までお申し込みください。

 応募者が定員を超えた場合は抽選となります。抽選結果は、はがきで応募者全員に開催日の1週間

 前頃までにお知らせします。

 

◎年間文学講座2「林真理子「女文士」―評伝文学の魅力」

 10月17日(土)14:00~15:30 講師 大木志門(東海大学文学部教授)  

 会場 講堂 定員50名 申込方法:10月3日(土)から電話で受け付けます。

 

◎年間文学講座3「林真理子作品の女性たち」【終了しました】

 9 月22 日(火・祝)14:00~15:10 講師 中野和子(当館学芸員)   

 会場 講堂 定員50名 申込方法:9月8日(火)から電話で受け付けます。

 

◎つまみ細工ワークショップ【満員のため締め切りました】

 10月18日(日)14:00~ 講師:清水信子(「布あそび教室」主宰) 

 会場 研修室 定員 20名 申込方法:電話

 

*講座、ワークショップは、先着順で定員になり次第締切となります。

 

◎閲覧室資料紹介「林真理子を読む」

 会期 9月11日(金)~ 11月23日(月・祝) 

 会場 1階閲覧室 入場無料

 

◎11月3日(火・祝)の開館記念日より、本展ご観覧の先着200名様に記念品をプレゼントします。

 

◎カフェ-黒蜜庵 きなこ亭 企画展特別メニュー

≫≫詳しくはコチラをご覧ください。

 

◎県立文学館 × 県立図書館 連携イベント「ビブリオバトルin県立図書館」【終了しました】

≫≫コチラからyoutube動画のアーカイブをご覧いただけます。

9月21日(月・祝) 11:00~12:00

場所 / 山梨県立図書館 1Fイベントスペース

    山梨県立文学館 2階ロビーにてライブ映像を配信

料金 / 無料

定員 / 85名(申込先着順)

 

 

【開催概要】

名  称: 山梨県立文学館 企画展

      「まるごと林真理子展」

会  場: 山梨県立文学館

会  期: 2020年9月11日(金)~11月23日(月・祝)

休 館 日: 月曜日(9月21日、11月2日、11月23日は開館)

      9月23日(水)、11月4日(水)

開館時間: 午前9:00~午後5:00(入室は午後4:30まで)

主  催: 山梨県立文学館

特別協力: 林真理子企画事務所 

後  援: テレビ山梨 山梨日日新聞社・山梨放送 テレビ朝日甲府支局

      朝日新聞甲府総局 毎日新聞甲府支局 読売新聞甲府支局     

      産経新聞甲府支局 共同通信社甲府支局 時事通信社甲府支局 

               山梨新報社 日本ネットワークサービス エフエム甲府

               エフエム富士

協  力: 山梨交通

 

【観覧料】

一般:600円(480円)、大学生:400円(320円)

*( )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金

*高校生以下の児童・生徒は無料

*県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)

*11月20日(金)県民の日は無料。

*障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料

*前売券は山梨県立文学館受付にて8月20日(木)~9月10日(木)まで販売。

 

おもな展示資料

☆「林真理子さんが「週刊文春」へ37年間にわたり連載した「エッセー」が、「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」として、ギネス世界記録に認定されました。

その「認定証」を展示しています。ぜひ、御覧下さい。

 

 

会期中、一部資料の入れ替えがあります。

 

日本近代文学館所蔵資料 展示替え予定

 

9月11日(金)~10月17日(土)

林真理子「最終便に間に合えば」原稿

池波正太郎 第94回直木賞 選評

黒岩重吾「林真理子氏への期待」原稿          

藤沢周平「本物の凄み」原稿

山口瞳    第94回直木賞 選評

 

10月18日(日)~11月23日(月・祝)

林真理子「京都まで」原稿

井上ひさし 第94回直木賞 選評

陳舜臣    第94回直木賞 選評

村上元三「自省も含めて」原稿

渡辺淳一 第94回直木賞 選評

 

 



■常設展

秋の常設展 期間限定公開
山梨の文学碑2
芥川龍之介「藤の花軒端の苔の老いにけり」
北杜市長坂町清光寺境内  
2020年8月25日(火)~11月29日(日)

*常設展示室では、春夏秋冬年4回の展示替えとともに、選りすぐりの資料を期間限定で紹介するコーナーを設けています。

2020年は「山梨の文学碑」をテーマとし、秋の常設展では北杜市長坂町清光寺境内に建つ芥川龍之介 「藤の花軒端の苔の老いにけり」の句碑を紹介します。

 

左:芥川龍之介筆 「藤の花軒端の苔の老いにけり」軸装 句碑に刻まれた文字のもとになった書。

右:芥川龍之介句碑

「藤の花軒端の苔の老いにけり(ふじのはなのきばのこけのおいにけり)」

北杜市長坂町(ほくとし ながさかちょう) 清光寺(せいこうじ)境内

 

開催概要

 

 

■ 芥川龍之介と清光寺  

芥川龍之介(1892~1927)は、1923(大正12)年夏、現在の北杜市長坂町の清光寺で開催された夏期大学の講師として、8月2日から5日まで滞在、 3、4、5日の午前中に、人生と文芸について講義を行った。この夏期大学は、山梨県北巨摩郡教育会の主催によるもので、その運営には北巨摩郡教育会会長をつとめる堀内柳南(本名常太郎)が尽力した。「藤の花」の書は芥川みずからが筆を執り、柳南に贈ったものである。

句碑は芥川の来訪70年を記念して清光寺の境内に建てられ、1993(平成5)年12月8日に除幕式が行われた。

 

 

 

 


 

主な展示資料

・芥川龍之介筆 「藤の花軒端の苔の老いにけり」軸装 句碑に刻まれた文字のもとになった書。

・「朝陽日報」  夏期大学の様子を伝えているガリ版刷りの新聞。

 

 

*このほか、「飯田蛇笏・飯田龍太記念室」では、夏の俳句の書画を中心に展示します。

樋口一葉、芥川龍之介、太宰治など、山梨出身・ゆかりの作家コーナーの資料を一部入れ替えます。

 

 

【常設展第5室(展示室B)】                        

2020年5月22日(金)~8月30日(日)は、山梨県出身・ゆかりの小説・評論・随筆・翻訳・ジャーナリズム・戯曲・脚本・童話・童謡のジャンルの作家を、10月3日(土)~2021年3月7日(日)は、詩・短歌・俳句・川柳・漢詩のジャンルの作家を展示します。

 


開催概要

名  称: 2020(令和2)年度 秋の常設展 期間限定公開         

        山梨の文学碑2 

        芥川龍之介「藤の花軒端の苔の老いにけり」

        北杜市長坂町

会  場: 山梨県立文学館 2F 展示室A

会  期: 2020年8月25日(火)~2020年11月29日(日)

休 館 日: 月曜日(9月21日、11月2日、23日は開館)、9月23日(水)、11月24日(火)   

        開館時間: 午前9:00~午後5:00(入室は午後4:30まで)

主  催: 山梨県立文学館

 

 

 

夏の常設展 期間限定公開  山梨の文学碑1 山崎方代「ふるさとの右左口邨(うばぐちむら)は骨壺の底にゆられてわが帰る村」甲府市右左口町(うばぐちちょう)
2020年5月22日(金)~8月23日(日)

*常設展示室では、春夏秋冬年4回の展示替えとともに、選りすぐりの資料を期間限定で紹介するコーナーを設けています。

2020年は「山梨の文学碑」をテーマとし、夏の常設展では甲府市右左口町にある山崎方代 「ふるさとの右左口邨(むら)は骨壺の底にゆられてわが帰る村」の歌碑を紹介します。



■山崎方代(ほうだい) 1914~1985 歌人  

山梨県甲府市右左口町生まれ。地元の青年団活動の中で短歌を始めた。1938(昭和13)年、母 を亡くし病身の父とともに横浜の姉を頼って離郷。1941年に召集され、南方戦線で右眼を失明、 左目も視力の大半を失った。終戦後帰国し、しばらくの放浪生活の中で短歌の創作・同人誌活 動を行い、1972年、鎌倉市に居を定めた。1975年、雑誌「短歌」の第一回愛読者賞を受賞し、 歌壇の評価を得た。歌集に『方代』『右左口』『迦葉(かしょう)』など。



【おもな展示資料】

・山崎方代 「ふるさとの右左口邨は骨壺の底にゆられてわが帰る村」軸装

・山崎方代歌碑 除幕式写真

・方代の愛用品



*このほか、「飯田蛇笏・飯田龍太記念室」では、夏の俳句の書画を中心に展示します。

樋口一葉、芥川龍之介、太宰治など、山梨出身・ゆかりの作家コーナーの資料を一部入れ替えます。



【常設展第5室(展示室B)】                        

2020年5月22日(金)~ 8月30日(日)は、山梨県出身・ゆかりの小説・評論・随筆・翻訳・ジャーナリズム・戯曲・脚本・童話・童謡のジャンルの作家49名を紹介します。



【開催概要】

名  称: 2020(令和2)年度 夏の常設展 期間限定公開         

        山梨の文学碑1 山崎方代

       「ふるさとの右左口邨(むら)は骨壺の底にゆられて吾が帰る村」

        甲府市右左口町

会  場: 山梨県立文学館 2F 展示室A

会  期: 2020年5月22日(金)~2020年8月23日(日)

休 館 日: 月曜日(8月10日は開館)   

        開館時間: 午前9:00~午後5:00(入室は午後4:30まで)

主  催: 山梨県立文学館



〈特別展示〉甲府発の太宰治書簡 初公開
2020(令和2)年7月18日(土)~8月23日(日)

甲府で新婚生活を始めたばかりの太宰が、友人に送った励ましの手紙を是非ご覧ください。

 

太宰治 高田英之助宛書簡(部分) 1939(昭和14)年1月31日(推定)

○展示資料について

太宰治 高田英之助宛書簡 1939(昭和14)年1月31日(推定)

・『太宰治全集』(1998~1999 筑摩書房)に未収録で、初めて公開される新出資料です。

・縦19,5㎝、横116,5㎝の巻紙に、インクで135行(1行20字前後)が書かれた長い手紙です。

・太宰 治(1909~1948 青森県生まれ)は、1938年9月から山梨に滞在し、翌年1月に結婚、甲府で8ヶ月間の新婚生活を送りました。封筒はありませんが、内容等から、新婚生活を始めた甲府市御崎町(現在の朝日5丁目)の借家から出されたものと思われます。この時期の太宰は、心身ともに安定し、「富嶽百景」などの優れた作品を発表しています。



○太宰治(だざい おさむ)と高田英之助(たかだ えいのすけ)について

高田英之助(1911~1991 広島県生まれ)は、太宰と同じく井伏鱒二(いぶせ ますじ)に師事し太宰の結婚の手助けをした人物。毎日新聞甲府支局に記者として赴任し、甲府で知り合った斎藤須美子と結婚しました。しかし、この書簡の頃は、甲府に須美子を残し、大島で病気療養をしていました。太宰は、二人を気の毒に思い、早く一緒に暮らせるようにと励ましました。

書簡では「結婚は、からだに悪いといふのはどうも嘘のやうです。私は、結婚して、顔色もよくなり、食欲大いにすすみ、また、ふとつた。僕もからだは、君と同じで、微熱の恐怖大いにあつたのだが、結婚してみて、その不安、全く解消いたしました」とみずからの充実した結婚生活の様子を伝え、高田の兄の百箇日が済んだら、一日も早く須美子を迎えに来るよう、諭しています。



○開催概要

〈特別展示〉甲府発の太宰治書簡 初公開

会  場:山梨県立文学館 2F 展示室C

会  期:2020(令和2)年7月18日(土)~8月23日(日)

休 館 日:8月10日を除く月曜日

開館時間:午前9時~午後5時(入室は午後4時30分まで)

観 覧 料:常設展観覧料でご覧になれます。

■おうちで山梨県立文学館

おうちで山梨県立文学館





  • バーチャル展示室-文学の森をちょい散歩

    山梨県立文学館では、山梨にゆかりのある樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏の資料を「バーチャル展示室」でご紹介します。

    指先マークの作品・資料をクリックすると拡大画像と解説が見られます。

    ぜひおうちで作家についてごゆっくりお楽しみください。



















  • 「おうちミュージアム」に参加しました。

 詳しくは以下の画像をクリックしてください。

  

山梨県立文学館は、この度北海道博物館が企画した「おうちミュージアム」の取り組みに参加することになりました。 この企画では、全国のミュージアム同士が手を組み、家で楽しみながら学べるコンテンツを発信しています。 全国のミュージアムがこの企画に参加していますので、訪問してみてください!