展覧会


展覧会情報

■常設展

夏の常設展
期間限定公開コーナー
山梨の現代作家 林真理子
2021年6月8日(火)~ 8月29日(日)

*常設展示室では、春夏秋冬年4回の展示替えとともに、選りすぐりの資料を期間限定で紹介するコーナーを設けています。

夏の常設展では、1982(昭和57)年のデビュー作『ルンルンを買っておうちに帰ろう』から第一線で活躍し続ける山梨市出身の作家・林真理子を紹介します。

山梨を舞台にした小説『葡萄が目にしみる』やNHK大河ドラマの原作となった『西郷どん!』などの直筆原稿を展示します。

 

開催概要

 

■ 林 真理子

1954(昭和29)年、山梨市に生まれ、山梨県立日川高等学校、日本大学芸術学部を卒業。

コピーライターとして活躍後、1982年に初めて刊行したエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。

1984年、「星影のステラ」が直木賞候補となったことを機に執筆に専念。1986年、「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞し、作家としての地位を確立した。

その後も、1995(平成7)年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、1998年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で第20回島清(しませ)恋愛文学賞など多数の文学賞を受賞。2018年に紫綬褒章受章。『女文士』(1995年)、『正妻 慶喜と美賀子』(2013年)など歴史上の人物を描いた評伝や、『素晴らしき家族旅行』(1994年)、『下流の宴』(2010年)といった現代社会を鋭い切り口で描いた小説、「源氏物語」を題材にした『六条御息所 源氏がたり』(2010~2012年)など、多彩なテーマの作品を発表し続けている。

「週刊文春」「an・an」のエッセイや「週刊朝日」の対談などで、幅広い層から支持を得ている。2020(令和2)年には菊池寛賞を受賞したほか、「夜ふけのなわとび」が「同一雑誌におけるエッセイの最多掲載回数」(1615回)としてギネス世界記録に認定された。

日本文化の広がりと深まりを目的としたエンジン01文化戦略会議の幹事長を2012年より務め、2020年5月、女性として初めて日本文芸協会理事長に選出された。


■ 主な展示資料

・林真理子『葡萄が目にしみる』原稿、「白蓮れんれん」原稿、「西郷どん!」原稿

・瀬戸内寂聴画「つぶらなるまり子のひとみ阿波の春」額装

・林真理子画「an・an」エッセイイラスト原画

 *会期中に一部、展示替えを行います。

 

【常設展第5室のご案内】

2021年4月3日(土)~ 8月29日(日)は、小説・評論・随筆・翻訳・ジャーナリズム・戯曲・脚本・童話・童謡のジャンルの作家を展示しています。


 

このほか、「飯田蛇笏・飯田龍太記念室」では、夏の俳句の書画を中心に展示します。

樋口一葉、芥川龍之介、太宰治など、山梨出身・ゆかりの作家コーナーの資料を一部入れ替えます。

 


開催概要

名  称: 2021(令和3)年度 夏の常設展 期間限定公開コーナー

       「山梨の現代作家 林真理子」

会  場: 山梨県立文学館 2F 展示室A

会  期: 2021年6月8日(火)~8月29日(日)

休 館 日:  月曜日(8月9日は開館) 

開館時間:   9:00~17:00(入室は16:30まで)

主  催: 山梨県立文学館

 

 

 

■おうちで山梨県立文学館

おうちで山梨県立文学館





  • バーチャル展示室-文学の森をちょい散歩

    山梨県立文学館では、山梨にゆかりのある樋口一葉、太宰治、芥川龍之介、飯田蛇笏の資料を「バーチャル展示室」でご紹介します。

    指先マークの作品・資料をクリックすると拡大画像と解説が見られます。

    ぜひおうちで作家についてごゆっくりお楽しみください。



















  • 「おうちミュージアム」に参加しました。

 詳しくは以下の画像をクリックしてください。

  

山梨県立文学館は、この度北海道博物館が企画した「おうちミュージアム」の取り組みに参加することになりました。 この企画では、全国のミュージアム同士が手を組み、家で楽しみながら学べるコンテンツを発信しています。 全国のミュージアムがこの企画に参加していますので、訪問してみてください!