展覧会


年間スケジュール

企画展

林真理子展(仮題)
2020年9月12日(土)~11月23日(月・祝)

作家・林真理子(山梨市生まれ)の初の展覧会。

1982年に初めてのエッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーに。1986年に直木賞を受賞し、その後も、現代社会を鋭い切り口で描いた小説や、歴史上の人物を語る評伝など、多彩なテーマと巧みな語り口で、次々に作品を発表しています。文壇の第一線で活躍し続ける、林真理子の活動と作品の広がりをとらえます。

写真:林真理子

特設展

文学の中の富士山(仮題)
2020年7月18日(土)~8月23日(日)

富士山は、詩歌や散文などの文学作品に数多く描かれてきました。芥川龍之介が旧制第一高等学校時代に書いた作文、高浜虚子の句幅、中村星湖の小説、草野心平の詩と絵画など、文学作品に登場する様々な富士山の姿を、当館収蔵資料により紹介します。

写真:芥川龍之介「富士山」原稿 第一高等学校2年生(19歳か20歳)のときの作文。

常設展

夏の常設展 期間限定公開  山梨の文学碑1 山崎方代「ふるさとの右左口邨(うばぐちむら)は骨壺の底にゆられてわが帰る村」甲府市右左口町(うばぐちちょう)
2020年5月22日(金)~8月23日(日)

*常設展示室では、春夏秋冬年4回の展示替えとともに、選りすぐりの資料を期間限定で紹介するコーナーを設けています。

2020年は「山梨の文学碑」をテーマとし、夏の常設展では甲府市右左口町にある山崎方代 「ふるさとの右左口邨(むら)は骨壺の底にゆられてわが帰る村」の歌碑を紹介します。



■山崎方代(ほうだい) 1914~1985 歌人  

山梨県甲府市右左口町生まれ。地元の青年団活動の中で短歌を始めた。1938(昭和13)年、母 を亡くし病身の父とともに横浜の姉を頼って離郷。1941年に召集され、南方戦線で右眼を失明、 左目も視力の大半を失った。終戦後帰国し、しばらくの放浪生活の中で短歌の創作・同人誌活 動を行い、1972年、鎌倉市に居を定めた。1975年、雑誌「短歌」の第一回愛読者賞を受賞し、 歌壇の評価を得た。歌集に『方代』『右左口』『迦葉(かしょう)』など。



【おもな展示資料】

・山崎方代 「ふるさとの右左口邨は骨壺の底にゆられてわが帰る村」軸装

・山崎方代歌碑 除幕式写真

・方代の愛用品



*このほか、「飯田蛇笏・飯田龍太記念室」では、夏の俳句の書画を中心に展示します。

樋口一葉、芥川龍之介、太宰治など、山梨出身・ゆかりの作家コーナーの資料を一部入れ替えます。



【常設展第5室(展示室B)】                        

2020年5月22日(金)~ 8月30日(日)は、山梨県出身・ゆかりの小説・評論・随筆・翻訳・ジャーナリズム・戯曲・脚本・童話・童謡のジャンルの作家49名を紹介します。



【開催概要】

名  称: 2020(令和2)年度 夏の常設展 期間限定公開         

        山梨の文学碑1 山崎方代

       「ふるさとの右左口邨(むら)は骨壺の底にゆられて吾が帰る村」

        甲府市右左口町

会  場: 山梨県立文学館 2F 展示室A

会  期: 2020年5月22日(金)~2020年8月23日(日)

休 館 日: 月曜日(8月10日は開館)   

        開館時間: 午前9:00~午後5:00(入室は午後4:30まで)

主  催: 山梨県立文学館



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