展覧会


展覧会情報

企画展「ミステリーの系譜」
2021年9月18日(土)~11月21日(日)

開催概要

卓抜な着想とトリックで傑作を書き、日本の探偵小説を牽引した江戸川乱歩(えどがわ らんぽ 1894~1965)。金田一耕助(きんだいち こうすけ)シリーズで本格的な長編推理小説の興盛へと導く横溝正史(よこみぞ せいし 1902~1981)。「人生の阿呆」で直木賞を受賞し、「探偵小説」を深化させた「推理小説」という名称を提唱した甲府市出身の木々高太郎(きぎ たかたろう 1897~1969)。日本のミステリー(推理小説)の草創期から現代までをたどり、その魅力と人気の秘密を探ります。

 

【展覧会概要】

名  称: 企画展「ミステリーの系譜」

会  場: 山梨県立文学館 展示室C

会  期: 2021年9月18日(土)~11月21日(日)

休 館 日: 月曜日(9月20日は開館)

開館時間: 9:00~17:00(入室は16:30まで)

主  催: 山梨県立文学館

※新型コロナウイルス感染症の状況に応じて、展覧会、関連イベントが変更・中止となる場合があります。

 

おもな展示資料

◆みどころ

・江戸川乱歩「人間椅子」草稿、横溝正史「八つ墓村」原稿など、ミステリーの名作の直筆資料

・江戸川乱歩と同時代に活躍した横溝正史、木々高太郎、小栗虫太郎など、探偵小説作家の交流をあらわす書簡

・竹中英太郎(たけなか えいたろう)、松野一夫などによる探偵小説の挿絵原画

・文豪ストレイドッグス BUNGO STRAY DOGS × 山梨県立文学館

 コラボレーション企画 江戸川乱歩 スタンディ&複製原画 展示  撮影可

 
◆展示資料より
 
江戸川乱歩「人間椅子」草稿 

立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター蔵

「苦楽」1925(大正14)年10月号に発表された形と大きく異なる。

 

竹中英太郎 画「ココナットの實」(夢野久作 作)挿絵原画

湯村の杜・竹中英太郎記念館蔵 「新青年」1931(昭和6)年4月号掲載

 

江戸川乱歩賞正賞のシャーロック・ホームズ像披露パーティー

1956(昭和31)年5月 左から木々、大下宇陀児(うだる)、制作者の堀進二、乱歩。

 

横溝正史「八つ墓村」原稿 第11回「鬼火の淵」冒頭

世田谷文学館蔵 「新青年」1950(昭和25)年5月号掲載

 

 

◆関連イベント

いずれも参加無料

 

○ 京極夏彦 講演会「探偵と民俗学者、そして陰陽師」

10月23日(土)13:30~15:00 会場:講堂 定員240名 座席指定

申し込み方法:往復はがき 締切:10月8日(金)必着 1枚で2人までご応募いただけます。

記入事項:【往信欄裏面】①京極夏彦講演会、②郵便番号、③住所、④氏名、⑤電話番号、⑥参加希望の人数、⑦代表者以外の参加者名【返信欄表面】①郵便番号、②住所、③氏名

【申し込み・問い合わせ先】

〒 400 0065 山梨県甲府市貢川一丁目 5-35 ℡ 055 235 8080
山梨県立文学館「 京極夏彦 講演会 」 係 まで

*応募者が定員を超えた場合は抽選となります。抽選結果は、はがきで応募者全員に開催日の1週間前頃までにお知らせします。

⇒詳しくはコチラのチラシ(PDF)をご覧ください。

 

○ 映画会  会場:講堂 定員 各100名

・10月31日(日)13:30~ 「悪魔の手毬唄」【上映作品を変更しました】 原作:横溝正史 監督:市川崑

 出演:石坂浩二、岸恵子、若山富三郎 他 1977年 東宝 カラー 144分

 申し込み方法:10月16日(土)よ