「南総里見八犬伝」は、江戸時代後期、曲亭馬琴が足かけ29年の歳月をかけて完成させた全98巻106冊に及ぶ一大長編小説です。8人の「八犬士」が活躍する物語は、刊行当時から人気を集め、歌舞伎や錦絵の題材になり、近現代には小説や映画、コミック、ゲームに取り上げられました。時代とジャンルを超えて愛されるベストセラー「八犬伝」の魅力をお楽しみいただきます。
【名称】企画展 ベストセラー誕生!「南総里見八犬伝」の世界
【会場】山梨県立文学館 展示室C
【会期】2025年9月13日(土)~11月24日(月・振休)
【休館日】月曜日(9月15日、9月22日、10月13日、11月3日は開館)
9月24日(水)、10月14日(火)、11月4日(火)
【開館時間】展示室 9:00~17:00(入室は16:30まで)
閲覧室 9:00~19:00(土・日・祝日は18:00まで)
【観覧料】一般 600円(480円) 大学生 400円(320円)
※()内は20名以上の団体料金・県内宿泊者割引料金です。
※高校生以下の児童・生徒、65歳以上の方、障害者手帳を
ご持参の方、およびその介護をされる方は無料です。
※11月20日(木)県民の日はどなたでも無料