イベント案内


年間文学講座1

年間文学講座1 『源氏物語の男たち』(全8回)
内容

【趣旨】古典文学と近現代文学、作家と作品について、第一線で活躍する研究者や当館学芸員がわかりやすく解説します。

【受講料】無料  【定員】200名  【会場】講堂

【確認事項】本講座はキャンパスネットやまなし及びことぶき勧学院連携講座です。また、諸事情により、開催を延期(または中止)する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください。

【申込】電話でお申込ください。(年間を通してのお申込もできます。)4月22日(火)~受付開始。

【申込・問合わせ先】山梨県立文学館 甲府市貢川1-5-35 TEL 055-235-8080

※来館される時のお願い
・受付は13時開始です。
・展示や貸館の状況によっては駐車場が大変混雑いたします。乗り合わせでのご来館や徒歩・バス等公共交通機関でのご来館をご検討ください。

詳細

【講師】池田尚隆(山梨大学名誉教授)

【日程と講義内容】(全8回) 各回14:00-15:30 文学館講堂

第1回 5月10日(土) 桐壺帝

第2回 6月21日(土) 左大臣・右大臣

第3回 7月12日(土) 按察大納言・明石の入道

第4回 8月23日(土) 頭中将

第5回 9月20日(土) 朱雀院

第6回 10月11日(土) 冷泉院

第7回 11月22日(土) 光源氏その一

第8回 12月6日(土) 光源氏その二

*新潮日本古典集成『源氏物語』一から六による資料を配布します。

年間文学講座2

年間文学講座2 『私の出会った作家たち 創作の現場に立ち会う』(全8回)
内容

【趣旨】古典文学と近現代文学、作家と作品について、第一線で活躍する研究者や当館学芸員がわかりやすく解説します。

【受講料】無料  【定員】会場変更にともない、定員を70名より増やしました。

【会場】第4回(8月28日)、第6回(10月16日)は研修室で実施
    上記以外の日は講堂で実施します。


【確認事項】本講座はキャンパスネットやまなし及びことぶき勧学院連携講座です。また、諸事情により、開催を延期(または中止)する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください。

【申込】電話でお申込ください。(年間を通してのお申込もできます。)4月22日(火)~受付開始。

【申込・問合わせ先】山梨県立文学館 甲府市貢川1-5-35 TEL 055-235-8080

※来館される時のお願い
・受付は13時開始です。
・展示や貸館の状況によっては駐車場が大変混雑いたします。乗り合わせでのご来館や徒歩・バス等公共交通機関でのご来館をご検討ください。

詳細

【講師】前田 速夫(文芸雑誌「新潮」元編集長)

【日程と講義内容】(全8回) 各回14:00-15:30 文学館研修室

第1回 5月29日(木) 辻邦生と北杜夫 作家の友情 ―旧制高校生の教養

第2回 6月19日(木) 瀬戸内寂聴と田辺聖子 人気作家の条件 ―読者を大切にする

第3回 7月24日(木) 川端康成と三島由紀夫 往復書簡から ―自死に至るまで

第4回 8月28日(木) 大岡昇平と武田泰淳 富士山麓の二人 ―大家の晩年

第5回 9月25日(木) 島尾敏雄と島尾ミホ 『死の棘日記』をめぐって ―夫婦の壮絶な死闘

第6回 10月16日(木) 吉田知子と村田喜代子 異世界への扉 ―地方作家の底力

第7回 11月6日(木) 車谷長吉と平野啓一郎 作家デビューまで ―無名の新人の担当編集者として並走して

第8回 12月18日(木) 津島佑子と小川洋子 世界に通じる普遍性―国内外で高まる評価


年間文学講座3

年間文学講座3 『作家と作品』(全4回)
内容

【趣旨】古典文学と近現代文学、作家と作品について、第一線で活躍する研究者や当館学芸員がわかりやすく解説します。

【受講料】無料  【定員】70名  【会場】研修室

【確認事項】本講座はキャンパスネットやまなし及びことぶき勧学院連携講座です。また、諸事情により、開催を延期(または中止)する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください。

【申込】電話でお申込ください。(年間を通してのお申込もできます。)4月22日(火)~受付開始。

【申込・問合わせ先】山梨県立文学館 甲府市貢川1-5-35 TEL 055-235-8080

※来館される時のお願い
・受付は13時開始です。
・展示や貸館の状況によっては駐車場が大変混雑いたします。乗り合わせでのご来館や徒歩・バス等公共交通機関でのご来館をご検討ください。

詳細

【講師】当館学芸員

【日程と講義内容】(全4回) 各回14:00-15:10 文学館研修室

第1回 5月18日(日) 辻邦生作品の魅力―「銀杏散りやまず」「西行花伝」を中心に 講師:当館学芸員 中野和子

第2回 6月22日(日) 戦後80年 甲運村に疎開した井伏鱒二 講師:当館学芸員 保坂雅子

第3回 7月27日(日) 特設展「作家の絵ごころ」展示資料の見どころ 講師:当館学芸員 伊藤夏穂

第4回 9月14日(日) 「南総里見八犬伝」展示の見どころ 講師:当館学芸員 高室有子


名作映画鑑賞会

【令和7年度】名作映画鑑賞会  8月2日(土)『エクレール お菓子放浪記』
場所 講堂
詳細
 

日程 タイトル 作品情報

5月24日(土)
申込開始 4月17日(木)~ 

パリの恋人
(吹替版) 

脚本:レナード・ガーシュ
監督:スタンリー・ドーネン
出演:オードリー・ヘプバーン、フレッド・アステア 他
1957年 カラー吹替(歌唱シーンなど一部字幕有り) 103分

書店で働くジョーはモデルにスカウトされパリに
飛ぶ。凱旋門をはじめパリの名所もスクリーンに
登場。辻邦生展に合わせた上映であり、留学中
の辻が散策したパリの風景もお楽しみください。

8月2日(土)
申込開始 6月20日(金)~ 

エクレール
お菓子放浪記 

原作:西村滋
監督:近藤明男
出演:吉井一肇、早織、遠藤憲一、いしだあゆみ 他
2011年 カラー 105分

西村滋の自伝的小説を近藤明男監督が映画化。
昭和17年、孤児院育ちのアキオは甘いお菓子を
食べることを夢見て、周囲の優しい人々に助けら
れ戦争のなかを生き抜こうと・・・。
戦後80年特集①

9月27日(土)
申込開始 8月5日(火)~ 

ビルマの竪琴たてごと
1956年モノクロ版 

原作:竹山道雄
監督:市川崑
出演:三國連太郎、安井昌二、浜村純 他
1956年 モノクロ 116分

現地でロケを敢行し、悲惨な戦禍の中で咲きいづ
る聖なる人間愛を描いた文芸巨編。美しい竪琴の
音に理想と祈りを込めて・・・。 戦後80年特集②

令和8年2月21日(土)
申込開始 1月6日(火)~
1月13日~20日は休館中(館内整備)のためお申込みできません。

破戒はかい
文部科学省選定作品  

原作:島崎藤村
監督:前田和男
出演:間宮祥太朗、石井杏奈、矢本悠馬 他
2022年 カラー 119分

自己の出自を隠しながら小学校の教壇に立つ青年
瀬川と彼への想いを秘めた士族出身の志保。尊敬
する思想家の存在や友人の支えもあり、瀬川は自
らの生き方を決断をする。


【会場】山梨県立文学館 講堂
【時間】開場 12時45分~ 上映 13時30分~
【定員】各回300名 入場無料 ※定員になり次第申込を締め切ります。

・上映作品は予告なく変更する場合がございます。 また、上映を延期(または中止)する場合や定員を変更する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください 。

お申込み方法 電話またはホームページでお願いします。
・申込みフォームからお申込みできます。
・[電話番号]055-235-8080
〒400-0065 甲府市貢川1-5-35 山梨県立文学館

詳細(PDF) 【令和7年度】名作映画鑑賞会  8月2日(土)『エクレール お菓子放浪記』

ワークショップ

その他イベント

落語ぶんがく亭2025~今年は4公演!文学館で粋な高座をお楽しみください~
場所 講堂
詳細

2025.4.24.bu.jpg

『桃月庵白酒 独演会』4月24日(木)
『柳亭小痴楽 独演会』6月29日(日)
『柳家喬太郎 独演会』9月17日(水)
『春風亭一之輔 独演会』2026年2月4日(水)

【会場】山梨県立文学館 講堂 開場18:30 開演19:00

【料金】(4公演共通 全席指定・税込
1階席 3,500円(当日券3,800円)/2階席 3,200円(当日券3,500円)
※未就学児入場不可
お得なセット券(全席指定・税込) ※全て1階席となっております
・全公演セット 12,500円
・3公演セット 9,500円
・2公演 6,500円
※セット券はテレビ山梨と文学館のみの販売となります。

【チケットのお求めはこちらまで】
・山梨県立文学館 055-235-8080 ※文学館でのご購入は現金のみとなっております
・テレビ山梨 055-232-1118(月〜金 9:30〜18:30)
・YCC県民文化ホール 055-228-9131 ※2月19日(水)からの発売となります
・イープラス http://eplus.jp
・ローソンチケットhttp://l-tike.com/
(Lコード:桃月庵白酒 32554・柳亭小痴楽 32568・柳家喬太郎 32767・春風亭一之輔 32807)

主  催:指定管理者代表企業SPSやまなし/テレビ山梨
特別協賛:甲府ビルサービス株式会社
協  力:ざぶとん亭風流企画
お問い合わせ
テレビ山梨 055-232-1118(月〜金 9:30〜18:30)
山梨県立文学館 055-235-8080

詳細(PDF) 落語ぶんがく亭2025~今年は4公演!文学館で粋な高座をお楽しみください~
【特設展 辻邦生展 関連公演】琵琶と声明による『西行花伝 聲の帖』
※定員になりましたので受付を締切りました
場所 講堂
詳細

  


各分野で日本を代表する方々による、山梨のための貴重な舞台です。お聞き逃しなきよう。

【日時】6月8日(日) 開場15:00 開演15:30

【場所】講堂

【内容】第1部 本公演について 茂手木潔子(上越教育大学名誉教授) 約20分
    第2部「琵琶と声明による 西行花伝 聲の帖」公演 約70分 終了17時予定
       原作 辻邦生『西行花伝』
       平家琵琶/薩摩琵琶=須田誠舟/石田克佳
       真言声明=田中康寛・名取雄喜
       横笛・打楽器=鳳聲晴久 笙=村岡健一郎 今様・朗誦=大川あんな
       音響=石井眞 構成・演出=茂手木潔子

【定員】500名 入場無料(要申込)

【申込方法】※定員になりましたので受付を締切りました。

【問い合わせ】山梨県立文学館 TEL:055-235-8080

【注意事項】閉館時間が17時のため、辻邦生展をご覧になる方は開演前にご覧ください。

【「西行花伝 聲の帖」学習院大学公演を動画で見よう!】協力:学習院大学史料館
※本公演とは異なる部分もあります。
詳細(PDF) 【特設展 辻邦生展 関連公演】琵琶と声明による『西行花伝 聲の帖』
※定員になりましたので受付を締切りました
ZINEフェスティバル2025
場所 研修室
詳細


ZINEジンとは、自分の好きなテーマで自由に表現した小冊子のことです。

テーマはファッション、音楽、食、ペット、地域などなんでもあり。詩や小説、写真やイラストなど、様々な「好き」を多様な方法で表現した冊子を500種類以上集めました!

ZINEフェスティバル当日は実物を手に取ってご覧いただいたり、一部の冊子は持ち帰っていただいたりすることもできます。

ZINEを通して、誰かの「好き」の世界にふれてみてください。

【日時】7月20日(日)10:30~16:00 入場無料・入退場自由

【場所】研修室

ZINEフェスティバル2025に作品を出展してくださる方を募集しています。
詳細は下記リンク先をご覧ください。 【問い合わせ先】山梨県立文学館 学芸課 教育普及担当 TEL:055-235-8080

詳細(PDF) ZINEフェスティバル2025
【ZINEフェスティバル2025】作品の出展者を募集いたします
場所 研修室
詳細


ZINEフェスティバル2025 出展者募集要項

 山梨県立文学館では2022年に特設展「文芸雑誌からZINEへー古今同ZINE誌」を開催し、近代文学を彩ってきた文芸雑誌や今なお進化し続けるZINEについて紹介しました。この特設展とあわせて、文学館が収集したZINEの展示、無料配布をおこなう「ZINEフェスティバル」を開催、その後も継続し2025年で4回目を迎えます。

 より多くの方々にZINEの楽しさを知っていただくため、今年度はZINEフェスティバルの出展者を募集いたします。当イベントの趣旨をご理解いただきまして、ご参加いただけますと幸いです。

「ZINEフェスティバル2025」の趣旨
①ZINE(ジン)という形式・発想が自由なかたちの小冊子を紹介すると同時に、制作者として参加してもらうことで、若年層を中心とする県民が、文学や創作への関心を高めるきっかけをつくる。
②ZINEを通してコミュニケーションを深める機会としてもらう。

ご出展のお申し込みの前に以下の点についてご確認ください。
•募集人数(グループ)は先着10組とさせていただきます。
•ご応募いただく際に出展する作品を1タイトルにつき1部お送りください。(PDF等のデータでも可能)
•出展作品は1人(1グループ)につき3タイトルまでとさせていただきます。配布数に制限はありません。
•プロ・アマ問いません。
•ZINEの販売はできません。無料配布のみでお願いします。
•ZINEフェスティバル当日にご参加いただける方を対象とさせていただきます。
•配布用とは別に当館で保管するために1タイトルにつき1冊をご寄贈ください。
•ご寄贈していただいた作品は当館事業のために使用させていただくことがあります。
•イベント会場には、子どもたちも来場しますので、そうした場にふさわしくない内容のZINEは展示を控えさせていただく場合がございます。
(例)•営利を目的とするもの  •特定の政治や宗教を支持・批判する内容
  •公序良俗に反する内容(エロ・グロ・暴力的な内容)等  •搬入準備・撤収は、出展者にて行っていただきますようお願いします。
  •イベント参加にかかる費用は、出展者負担となります。 ご応募から ZINE フェスティバル当日までの流れ
ご応募
•上記応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、メールにてお送りください
•出展する作品を1タイトルにつき1部お送りください(郵送もしくはPDF等のデータ)

決定通知
•応募用紙とご提出いただいた作品を確認後、参加の可否についてご連絡をいたします
•出展作品をご準備ください(当日の搬入も可能です)

当日 •参加決定後、集合時間等の詳細をお伝えします
•イベント開催中は会場に待機をお願いいたします
•会場準備、片付けにご協力をお願いいたします

【問い合わせ先】山梨県立文学館 学芸課 教育普及担当 TEL:055-235-8080

山梨県立文学館 こどもの日イベント 参加無料 申込不要
詳細


【展示】甲州こいのぼり
全長9mの巨大こいのぼりが登場!
場所 1階エントランスホール
期間 4/15(火)~6/8(日) 9:00~17:00
協力 井上染物店(南アルプス市)

【展示】園児がつくった壁紙アートこいのぼり
場所 2階ロビー
期間 4/29(火・祝)~6/8(日) 9:00~17:00
協力 くがわしんとく幼稚園、貢川幼稚園
   甲府西幼稚園、甲府あら川こども園

【ワークショップ】新聞紙でかぶとを折ろう
古新聞を折ってかぶとを作ろう!
できあがったかぶとはかぶれるよ!
場所 1階エントランスホール
期間 5/3(土・祝)~5/5(月・祝) 9:30~16:30

【ワークショップ】ぬりえARで写真を撮ろう
かぶとのぬりえに挑戦してね!
色をぬったかぶとがスマホのカメラに登場!
撮影してあそんでみよう!
場所 1階エントランスホール
期間 5/3(土・祝)~5/5(月・祝) 9:30~16:30

【お問い合わせ】055-235-8080

詳細(PDF) 山梨県立文学館 こどもの日イベント 参加無料 申込不要
閲覧室トーク(利用案内&資料紹介)
場所 閲覧室
詳細


 山梨県立文学館では、閲覧室の利用方法や、書庫で保管している貴重な図書・雑誌などについて解説する「閲覧室トーク」を開催します。書庫内もご覧いただける貴重な機会です。
 参加ご希望の方は、お電話または文学館閲覧室カウンターにてお申し込みください。参加は無料です。

【日程】
第1回 5月4日(日・祝)
第2回 7月13日(日)
第3回 8月10日(日)
第4回 11月20日(木・県民の日)

【時間】13:30~14:00

【場所】1階 閲覧室

【定員】10名まで ※先着順

【申込】電話(055-235-8080)、または文学館1階閲覧室カウンターへ

詳細(PDF) 閲覧室トーク(利用案内&資料紹介)
令和7年度 文学創作教室 三枝浩樹 初心者短歌教室
場所 研修室
詳細

 


【講師】三枝浩樹

 1946年(昭和21年)、甲府市生まれ。高校時代「沃野」で作歌をはじめ、大学時代に同人誌「風車」、卒業後の69年に「反措定」の創刊に参加。「かりん」「りとむ」を経て、現在は「沃野」代表。現代歌人協会、日本歌人クラブ会員。山梨県歌人協会会長。当館の三枝昻之館長の弟。
 歌集に『朝の歌』、『銀の驟雨』、『世界に献ずる二百の祈祷』、『みどりの揺籃』、『歩行者』、評論に『八木重吉たましひのスケッチ』がある。甲府市主催の「方代の里なかみち短歌大会」、山梨市主催の「自然と清流・果実の里やまなし短歌大会」の選者もつとめている。
 2016年、第52回短歌研究賞受賞。2017年に第6歌集『時禱集』(角川書店)で第22回若山牧水賞、第52回迢空賞を受賞。
 2020年、第7歌集『黄昏(クレプスキュール)』刊行。

【日時】
1回目 6月14日(土) 講義 13:30~15:00
2回目 7月5日(土) 実作指導 13:30~15:00

【会場】山梨県立文学館 研修室

【定員】20名(申込者多数の場合は抽選による)

【お申込み方法】
電話またはメール(メール件名を三枝浩樹初心者短歌教室とし、本文にお名前(ふりがな)・電話番号のご記入をお願いします)
6月4日(水)締め切り
◎受講が決定した方のみ、電話またはメール(メールでお申込みをされた方)でご連絡を差し上げます。

【お申し込みについて】 申込締切 6月4日(水)
・お電話(055-235-8080)またはメール(bungakukan-fukyu@pref.yamanashi.lg.jp)での受付となります。

メールでお申込みの方は以下のようにご記入ください。
 メール件名:三枝浩樹初心者短歌教室
 ①参加される方のお名前(ふりがな) ②電話番号
 1通のメールで複数の方のお申込みをされる場合も①②についてそれぞれご記入をお願いします。

この講座は、2回とも参加できる方に限り、お申込みできます。
 また、第1回の講義の後、自作の短歌をご提出いただきます。
 詠題は1回目にお伝えします。

・受講が決定した方には、電話かメール(メールでお申込みの方)でご連絡をいたしますが、ご不明な方は6月以降にお問い合わせください。

・この講座は原則として初心者(結社に所属していない方、短歌歴が1年未満の方、作り方が分からず困っている方 など)を対象とするものです。

・お申し込みが定員に達した場合、事前・当日ともキャンセル待ちはありません。

詳細(PDF) 令和7年度 文学創作教室 三枝浩樹 初心者短歌教室
【文学創作教室】未来の小説家たちへ -川上健一 次世代のための小説創作教室-
場所 研修室
詳細


小説を書いたことがある人はもちろん、書いてみたい人、本が好きな人、15歳~25歳であれば誰でも参加可能。北杜市在住の小説家、川上健一先生がアドバイスをくださいます。川上先生の楽しいお話を聞きながら小説の書き方を学びましょう。


講師略歴

1949年、青森県十和田市生まれ。山梨県北杜市在住。「跳べ、ジョー!BBの魂が見てるぞ」で第28回小説現代新人賞を受賞してデビュー。2002年「翼はいつまでも」で第17回坪田譲治文学賞。12年山梨日日新聞で小説「朝ごはん」を連載。山日新春文芸選者。


【日時】8月9日(土) 13:30-16:00

【会場】山梨県立文学館 研修室

【内容】■講義:小説の魅力、小説の書き方 ■演習:書き出しにチャレンジしてみよう

【対象】15歳~25歳
※8/9(土)当日に年齢がわかるものをお持ちください。

【定員】10名程度(先着順)

【参加費】無料

【お申し込み先】
お申込みは、メールまたは電話でお願いします。メールの場合は、メール件名を「未来の小説家たちへ」として、本文に①名前 ②電話番号 ③年齢 ④メールアドレスをご記入ください。1週間経っても返信が無い場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。お電話でも同様の内容をお尋ねします。
TEL:055-235-8080 メール:bungakukan-fukyu@pref.yamanashi.lg.jp

詳細(PDF) 【文学創作教室】未来の小説家たちへ -川上健一 次世代のための小説創作教室-
小さな本ZINEジン作り教室
場所 研修室
詳細


「自分の好き」を詰め込んだ1冊のZINEを作ろう
一人で1冊(8ページ)のZINE(小さな本)を作ります。事前にテーマを考えてきてください。

【講師】吉田 朝麻(よしだ あさお)
アーティスト。2012年からZINEの研究・制作場所作りやリリースを行う「ZING(ジング)」という活動を始める。その他に音楽活動、デザイン制作、障害福祉事業所でのイベントなど幅広く活躍中。2022年には静岡県にZINEのワークスペース「プスプス byZING」を立ち上げた。

【日程】7月19日(土)

【午前の部】9:30~12:30 定員20名
【午後の部】13:30~16:30 定員20名

【会場】文学館1階研修室

【材料費】500円

【申込】申込は6月11日(水)より、電話で受付けます。(先着順) TEL 055-235-8080
午前・午後の両方をお申し込みいただくこともできます。

【当日の持ち物】
・材料費 500円
・筆記用具(館でもペン・はさみ・のりなど用意します)
・必要な素材(写真やイラスト、シールなど)
※文学館ならではの素材(画像)もご用意致します。

ZINEジンって何?
「ZINE」(ジン)とは、イラスト、写真、文章など、自分の好きな表現方法で作成する小冊子のことです。素敵な本をつくるコツを教わりながら、自分の好きなものや思い出をかたちにのこしてみませんか?

【午前の部で作成するZINEについて】
※A6サイズの2種類の形から選びます。(表紙を含めて8ページ)
①横15cm、縦10cm 横長の本 ②横10cm、縦15cm 縦長の本
※裁断する部分があるので出来上がりサイズは多少異なります。
※事前にテーマを決め、必要な素材(写真やイラストなど)のご用意をお願いします。
翌日のZINEフェスティバルにて、展示・配布しますことをご了承ください。
著作権・個人情報に注意して素材をご用意ください。


詳細(PDF) 小さな本ZINEジン作り教室