イベント案内


年間文学講座1

年間文学講座1 『藤原道長と紫式部のライバルたち』ー大河ドラマの世界を同時代の史料と文学作品から読むー(全8回)
※定員になりましたので受付を締切りました
内容

【趣旨】古典文学と近現代文学、山梨の文学について、第一線で活躍する研究者や当館学芸員がわかりやすく解説します。

【受講料】無料  【定員】100名  【会場】研修室

【確認事項】本講座はキャンパスネットやまなし及びことぶき勧学院連携講座です。また、諸事情により、開催を延期(または中止)する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください。

【申込】すべての講座において、電話でお申込ください。(年間を通してのお申込もできます。)4月20日(土)~受付開始。
※定員になりましたので受付を締切りました

【申込・問合わせ先】山梨県立文学館 甲府市貢川1-5-35 TEL 055-235-8080

※来館される時のお願い
・受付は13時より行います。
・発熱や咳などの風邪症状、呼吸器症状など体調に不安のある方は、当日の来館をご遠慮いただいております。ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

詳細

【講師】池田尚隆(山梨大学名誉教授)

【日程と講義内容】(全8回) 各回14:00-15:30 文学館研修室

第1回 6月8日(土) 藤原道長の父兼家とその子供たち

第2回 7月6日(土) 藤原道長の兄道隆とその息子たち

第3回 8月10日(土) 藤原道隆と娘の定子

第4回 9月14日(土) 藤原道隆の息子伊周と貴族社会のあつれき

第5回 10月12日(土) 藤原道隆の死と中関白家の没落

第6回 11月2日(土) 藤原道隆死後の藤原定子と一条天皇

第7回 12月7日(土) 藤原定子と藤原道長の娘彰子

第8回 1月25日(土) 清少納言と紫式部

*藤原道長『御堂関白記』藤原行成『権記』(講談社学術文庫)、藤原実資『小右記』(吉川弘文館)、『枕草子』、『栄花物語』などの作品を取り上げます。

年間文学講座2

年間文学講座2 『健全と不健全のあいだ』―日本近代の犯罪小説を読む―(全8回)
内容

【趣旨】古典文学と近現代文学、山梨の文学について、第一線で活躍する研究者や当館学芸員がわかりやすく解説します。

【受講料】無料  【定員】100名  【会場】研修室

【確認事項】本講座はキャンパスネットやまなし及びことぶき勧学院連携講座です。また、諸事情により、開催を延期(または中止)する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください。

【申込】すべての講座において、電話でお申込ください。(年間を通してのお申込もできます。)4月20日(土)~受付開始。

【申込・問合わせ先】山梨県立文学館 甲府市貢川1-5-35 TEL 055-235-8080

※来館される時のお願い
・受付は13時より行います。
・発熱や咳などの風邪症状、呼吸器症状など体調に不安のある方は、当日の来館をご遠慮いただいております。ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

詳細

【講師】古川裕佳(都留文科大学教授)

【日程と講義内容】(全8回) 各回14:00-15:30 文学館研修室

第1回 5月21日(火) 志賀直哉「范の犯罪」

第2回 6月18日(火) 志賀直哉「濁つた頭」

第3回 7月23日(火) 菊池寛「ある抗議書」

第4回 8月20日(火) 芥川龍之介「二つの手紙」

第5回 9月3日(火) 芥川龍之介「或旧友へ送る手記」

第6回 10月8日(火) 谷崎潤一郎「途上」

第7回 11月12日(火) 谷崎潤一郎「白昼鬼語」

第8回 12月17日(火) 木々高太郎「文学少女」


詳細(PDF) 年間文学講座2 『健全と不健全のあいだ』―日本近代の犯罪小説を読む―(全8回)

年間文学講座3

年間文学講座3 『作家と作品』(全4回)
内容

【趣旨】古典文学と近現代文学、山梨の文学について、第一線で活躍する研究者や当館学芸員がわかりやすく解説します。

【受講料】無料  【定員】60名  【会場】研修室

【確認事項】本講座はキャンパスネットやまなし及びことぶき勧学院連携講座です。また、諸事情により、開催を延期(または中止)する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください。

【申込】すべての講座において、電話でお申込ください。(年間を通してのお申込もできます。)4月20日(土)~受付開始。

【申込・問合わせ先】山梨県立文学館 甲府市貢川1-5-35 TEL 055-235-8080

※来館される時のお願い
・受付は13時より行います。
・発熱や咳などの風邪症状、呼吸器症状など体調に不安のある方は、当日の来館をご遠慮いただいております。ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

詳細

【講師】当館学芸員

【日程と講義内容】(全4回) 各回14:00-15:10 文学館研修室

第1回 6月2日(日) 資料からみえる中村星湖の人と作品 講師:当館学芸員 保坂雅子

第2回 8月12日(月・振休) 作家が描いた甲州の“食”あれこれ 講師:当館学芸員 高室有子

第3回 10月6日(日) 金子兜太展のみどころ 講師:当館学芸員 中野和子

第4回 11月10日(日) 生誕120年 四尾連湖畔の詩人 野沢一 講師:当館学芸員 伊藤夏穂


名作映画鑑賞会

【令和6年度】名作映画鑑賞会  11月9日(土)『天地悠々 兜太・俳句の一本道』 
場所 講堂
詳細
  

日程 タイトル 作品情報

5月6日(月・振休)
申込開始 4月9日(火)~ 

『まく子』 

原作:西加奈子
監督:鶴岡慧子
出演:山崎光、新音、草彅剛 他
2019年 カラー 108分

小さな温泉街に住む少年サトシは、転校生の少女
コズエに次第にひかれていく。不思議な雰囲気を
もつ彼女には秘密があった。

8月4日(日)
申込開始 7月5日(金)~ 

文部科学省選定作品
『あん』 

原作:ドリアン助川
監督:河瀬直美
出演:樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅 他
2015年 カラー 113分

どら焼き屋「どら春」の雇われ店長・千太郎のもとに、
求人募集の貼り紙をみて老女・徳江が現れる。徳江の
作るあんが評判となるが…。

11月9日(土)
申込開始 10月11日(金)~ 

天地悠々てんちゆうゆう
兜太とうた・俳句の一本道 

原作・監督:河邑厚徳、
出演:金子兜太、山根基世(語り)、本田博太郎(朗読)
2019年 カラー 74分

「俳句」に人生をかけた兜太のみずみずしい言葉が
あふれ出すドキュメンタリー映画。

令和7年2月1日(土)
申込開始 1月7日(火)~ 

伊豆の踊子いず おどりこ』 

原作:川端康成
監督:西河克己、
出演:吉永小百合、高橋英樹、浜田光夫 他
1963年 カラー 87分

大正の頃、伊豆天城を背景に旅芸人の踊り子に寄せる
高校生のほのかな慕情を描いた名作。


【会場】山梨県立文学館 講堂
【時間】開場 12時45分~ 上映 13時30分~
【定員】各300名 入場無料 ※定員になり次第申込を締め切ります。

・上映作品は予告なく変更する場合がございます。 また、上映を延期(または中止)する場合や定員を変更する場合があります。ご来館前に当館ホームページでご確認いただくか、当館までご連絡ください 。

※感染症予防対策をして安全確保に努めています。ご理解とご協力をお願いします。

お申込み方法 電話またはホームページでお願いします。
・申込みフォームからお申込みできます。
・[電話番号]055-235-8080
〒400-0065 甲府市貢川1-5-35 山梨県立文学館

詳細(PDF) 【令和6年度】名作映画鑑賞会  11月9日(土)『天地悠々 兜太・俳句の一本道』 
申込 お申し込みはこちら

ワークショップ

【企画展 金子兜太展 関連ワークショップ】はんこ彫り(篆刻てんこく)をしよう!
※定員になりましたので受付を締切りました
場所 研修室
詳細


【日 時】10月27日(日)13:30~15:30(受付開始13時)

【場 所】研修室

【講 師】望月煌雅こうが氏(甲州手彫印章 伝統工芸士)

【定 員】小学校4年生以上20名(子どものみ・大人のみの参加可)
     小学校3年生以下の場合は保護者と一緒なら体験可です。
     欠席された場合は1週間以内に来館し、材料と引き換えに材料費をお支払いください。

【参加費】材料費として1人800円(当日、現金でお支払いください。)
     ※一部のチラシ・ポスターには材料費500円と記載がありますが、正しくは800円です。

【申 込】※定員になりましたので受付を締切りました。
     9月10日(火)から電話で受付を開始します。
     定員になり次第、締め切ります。
     ※お申し込みの際に、はんこに彫る文字(漢字一字)をお聞きします。

【問い合わせ】山梨県立文学館 TEL:055-235-8080

詳細(PDF) 【企画展 金子兜太展 関連ワークショップ】はんこ彫り(篆刻てんこく)をしよう!
※定員になりましたので受付を締切りました

その他イベント

【企画展 金子兜太展 関連座談会】兜太作品の原点を語る-第一句集『少年』・第二句集『金子兜太句集』を中心に-
場所 講堂
詳細


【日時】10月26日(土)13:30~15:00

【場所】講堂

【講師】高野ムツオ(俳人・「小熊座」主宰)、高山れおな(俳人・「豈」「翻車魚」同人)、佐藤文香(俳人・「翻車魚」「鏡」同人)

【定員】300名 入場無料

【申込方法】電話または申込フォームよりお申し込みください ※先着順

【問い合わせ】山梨県立文学館 TEL:055-235-8080

詳細(PDF) 【企画展 金子兜太展 関連座談会】兜太作品の原点を語る-第一句集『少年』・第二句集『金子兜太句集』を中心に-
申込 お申し込みはこちら
【落語ぶんがく亭】桃月庵白酒独演会
場所 講堂
詳細

r6.5.30.rb.jpg

『柳家喬太郎 独演会』9月20日(金)
『桃月庵白酒 独演会』12月3日(火)
『春風亭一之輔 独演会』2025年3月18日(火)

開場18:30 開演19:00  山梨県立文学館 講堂

【チケットのお求めはこちらまで】
・イープラス http://eplus.jp(PC・モバイル共通)
・ローソンチケット(Lコード:31376 )http://l-tike.com/
・YCC県民文化ホール 055-228-9131(現金、クレジットカード可)
・テレビ山梨 055-232-1118(月〜金 9:30〜18:30 / 現金、VISAカード、マスターカード可)
・山梨県立文学館 055-235-8080(現金のみ) ※月曜休館(祝日の場合はその翌日)

全席指定 1階席 3,500円(税込)/2階席 3,200円(当日券300円増し)※未就学児童入場不可

2公演セット券(1階席) 6,500円(税込)
※テレビ山梨、山梨県立文学館のみのお取扱いです。

3公演セット券(1階席) 9,500円(税込)
※テレビ山梨、山梨県立文学館のみのお取扱いです。

令和6年度 文学創作教室 三枝浩樹 短歌教室
詳細


講師紹介

三枝 浩樹(さいぐさ ひろき)
 1946年(昭和21年)、甲府市生まれ。高校時代「沃野」で作歌をはじめ、大学時代に同人誌「風車」、卒業後の69年に「反措定」の創刊に参加。「かりん」「りとむ」を経て、現在は「沃野」代表。現代歌人協会、日本歌人クラブ会員。山梨県歌人協会会長。当館の三枝昻之館長の弟。
 歌集に『朝の歌』、『銀の驟雨』、『世界に献ずる二百の祈祷』、『みどりの揺籃』、『歩行者』、評論に『八木重吉たましひのスケッチ』がある。甲府市主催の「方代の里なかみち短歌大会」、山梨市主催の「自然と清流・果実の里やまなし短歌大会」の選者もつとめている。
 2016年、第52回短歌研究賞受賞。2017年に第6歌集『時禱集』(角川書店)で第22回若山牧水賞、第52回迢空賞を受賞。
 2020年、第7歌集『黄昏(クレプスキュール)』刊行。

【日時】12月14日(土) 13:30~15:30

【会場】山梨県立文学館 研修室

【定員】40名(申込者多数の場合は抽選)

【内容】
事前に短歌を一首つくっていただきます。
詠題は返信はがきでお知らせします。
当日は浩樹先生が皆さんの短歌作品の批評を行います。

【申込方法】往復はがき 11月8日(金) 必着
※1枚のはがきでのお申込は1名様のみです


詳細(PDF) 令和6年度 文学創作教室 三枝浩樹 短歌教室
第31回 芸森寄席
詳細


【日時】10月14日(月・祝)13:30~ 約2時間

【場所】芸術の森公園内 茶室「素心菴」

【入場料】無料

【定員】40名(要申込)

【申込】9月20日(金)9:00~、電話にてお申し込みください。定員になり次第締め切ります。

【お問い合わせ・申込先】山梨県立文学館 TEL:055-235-8080

※この催しは、「山梨落語研究会」のボランティア活動により開催しています。
詳細(PDF) 第31回 芸森寄席