展覧会


展覧会情報

■特設展

特設展 童話の花束 子どもたちへの贈り物
7月14日(土)~8月26日(日)      ◎写真 「赤い鳥」創刊号 1918年7月 表紙 清水良雄

開催概要

 

大正期を代表する小説家芥川龍之介、「赤毛のアン」の翻訳で知られる村岡花子、腕利きの編集者だった前田晁(あきら)、……みんな子どもたちのために童話を創作しています。この

ほか「お母さん童話」の徳永寿美子、動物読物の太田黒克彦、アンデルセン童話を翻訳した矢崎源九郎など山梨ゆかりの文学者の児童文学作品を紹介します。

 

 

☆常設展観覧料(常設展チケット)でご覧いただけます。

一般:320円(250円) 大学生:210円(150円) ※( )内は団体料金

 

  

 

名  称: 特設展 童話の花束 子どもたちへの贈り物

会  場: 山梨県立文学館

会  期: 2018年7月14日(土)~8月26日(日)

休 館日: 月曜日(7月16日、8月13日は開館)、7月17日(火)

開館時間: 9:00~17:00(入室は16:30まで)

主  催: 山梨県立文学館 

 

【観覧料】

常設展観覧料でご覧いただけます。

一般:320円(250円)、大学生:210円(170円)

*( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金

*高校生以下の児童・生徒は無料

*65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)

*障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料

展示資料より

おもな展示資料

 原稿・草稿

・芥川龍之介「アグニの神」草稿 当館蔵

・ 前田晁(あきら)『少年国史物語』原稿 当館蔵

・太田黒克彦『マスの大旅行』草稿 当館蔵

・太田黒克彦『小ぶなものがたり』草稿 当館蔵

 

書簡

・芥川龍之介 鈴木三重吉宛書簡 1919(大正8)年11月9日 当館蔵

・村岡花子 前田晁宛書簡 1927(昭和2)年10月27日 当館蔵

・矢崎源九郎 小林冨司夫宛書簡 1954(昭和29)年5月29日 当館蔵

 

書画

・徳永寿美子「童話とともに四十とせをへにけりただひとすじに」色紙 当館蔵

 

 

【関連イベント】

○デコパージュで『童話の花束』を身近に

  7月29日(日)13:30~15:00(予定)  講師:小林睦実(美術講師)

 特設展「童話の花束」に展示されている童話の世界をデコパージュで身近な物 

 に飾り付けます。カップや皿、上履き・バッグ・ハンカチなど無地の物を以て

 ご参加ください。

 会場:研修室  定員:小学生以上の子どもとその保護者10組(合計20名)

 材料費:1組 500円 

 ※お電話か当館受付でお申込みください。定員になり次第、締め切ります。

 ※お申し込み後のキャンセルにつきましては、材料費をいただきます。

 

○映画鑑賞会 アニメ「赤毛のアン」 1979年 日本アニメーション

 8月5日(日)開場:13:00 上映 13:30~15:00 会場:講堂 定員:500名

 原作:ルーシー・モード・モンゴメリ

 監督:高畑勲

 申込不要 鑑賞無料

 

○年間文学講座3「山梨の文学」第2回

(年間文学講座3は5、7、12月に3回開講される文学講座)

「童話創作の背景―芥川龍之介・村岡花子・徳永寿美子―」 

 7月22日(日)14:00~15:10 講師 保坂雅子(当館学芸課長)

 会場:研修室 定員:150名 聴講無料

 ※お電話か当館受付でお申込みください。

  

○閲覧室資料紹介「みんなで読もう日本の名作」 

 7月14日(土)~8月26日(日)

 9:00~17:00まで(土日祝は18:00まで) 入場無料

 会場:閲覧室

 宮沢賢治の「風の又三郎」など、子ども向けに書かれた名作の数々を紹介します。

資料は手に取ってご覧いただけます。

 

 

■常設展

平成30年度 夏の常設展 期間限定公開「高浜虚子と山中湖の虚子山荘」 
2018年6月5日(火)~8月26日(日)

 常設展では、春夏秋冬年4回の展示替えとともに、選りすぐりの資料を期間限定で紹介するコーナーを設けています

2018年夏の常設展では、山中湖畔に山荘を持ち、地元の俳人と親しい交流を持った高浜虚子(たかはま きょし) について紹介します。  

 

高浜虚子(たかはま きょし) 1874~1959

愛媛県生まれ。本名は清。

1891(明治24)年より、正岡子規に句を学び、1897年「ホトトギス」を継承。

1937(昭和12)年、62歳の初秋、『ホトトギス雑詠選集』選句のために山中湖畔を訪れます。1940年に最初の山荘を建てるが火災により焼失、隣の古小屋を修復して老柳山荘(ろうりゅうさんそう)と呼び、1957年までのほとんどの夏を過ごしました。地元の俳人・柏木白雨(かしわぎはくう)らの呼びかけにより開かれた句会は、その日食べた蕎麦が美味しかったことから、虚子が新蕎麦会と名づけ1957年まで続けられました。

山荘には1943年に虚子の「選集を選(えら)みしよりの山の秋」句碑が建てられます。

 

☆ 写真:第1回新蕎麦会の日 

高浜虚子は、富士北麓の俳人との句会を「新蕎麦会」(しんそばかい) と名づけた。中央が虚子。 

 

開催概要

 

【開催概要】

名  称: 平成30年度 夏の常設展

会  場: 山梨県立文学館 2F 展示室A

会  期: 2018年6月5日(火)~2018年8月26日(日)

休 館日:  月曜日(7月16日、8月13日は開館)、7月17日(火)  

開館時間: 9:00~17:00(入室は16:30まで)

主  催: 山梨県立文学館

 

 

【観覧料】一般:320円(250円)、大学生:210円(170円)

*( )内は20名以上の団代料金、前売料金、県内宿泊者割引料金

*高校生以下の児童・生徒は無料

*65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)

*障害者手帳をご持参の方はご本人と介護の方1名が無料

展示資料より

おもな展示資料

  髙浜虚子 「春風や闘志いだきて丘に立つ 」軸装 

  髙浜虚子「木蔭へと入れば涼しやそれまでは」短冊

  髙浜虚子「三省楼酔時 雪を省み花を省み春の富士」短冊

  新蕎麦会選句稿綴り

  柏木白雨「夕富士のほの紫や花の上」短冊

「山梨ほとゝぎす俳句大会」チラシ 1952(昭和27)年7月25日 

 

このほか、「飯田蛇笏・飯田龍太記念室」では、夏の俳句の書画を中心に、展示します。 樋口一葉、芥川龍之介、太宰治など、山梨出身・ゆかりの作家コーナーの資料を一部入れ替えます